1.
とある超マイナーな流派を唯一受け継ぐ道場の息子。潰れかけの道場&流派を救う後継者に育てるべく、父親が幼い頃から彼に拳法を教え込んできた。厳しい修行の合間の楽しみは母の教えてくれた笛だったが、10歳の時に死去。
2.
成人した日に「修行に行ってこい!」と父親に無理矢理旅に出され、世界中をまわる羽目に。とりあえず、母の故郷である西国に向かう事にした。
3.
余計なトラブルを避けるため旅人を装い、笛の演奏で旅の資金を賄っている。全身を旅人風のマントで覆っているが中は武闘着で、いつでも素早い動きができるようにしている。母の形見の笛をとっさに武器に使うことがある。
4.
普段は人間の姿で、必要に応じて獣人化する。だが、驚いたりすると、思わず半獣人化して尻尾と耳を出してしまう癖がある。
|